● | デーン社SPDは電源用レッドライン と通信用イエローライン があります。 |
● | SPDは取り付け位置により選定します。 |
● | 直撃雷電流の部分電流が流れる恐れがある場合はクラス1(Type1) SPDを 選定します。 |
● | 誘導雷・スイッチングサージなどの恐れしかない場合は、クラスU(Type2)又はクラスV(Type3)SPDを 選定します。 |
● | すべてのSPDは機器のインパルス耐久性により保護レベル(制限電圧)を選定します。 |
● | 通信用SPDの場合、Typeの他にエネルギー協調・周波数帯域・通電電流等検討する必要があります。詳しくはブリッツダクターの選定方法に参照して下さい。SPDの仕様は製品紹介やカタログで表示されています。 |