1.設備概要

試験が可能な局舎最大寸法 長さ方向 6,500mm
幅方向 3,000mm
高さ方向 3,100mm

2.試験基準

局舎の屋根、壁に約300〜500mmの距離から、1u当り毎分約4リットル、水圧約0.5〜1.5kgf/cuで40分間放水を行い、局舎の漏水の有無を確認する。尚、初期ロット及び仕様変更後の初品に関しては、局舎の内部と外部に平均約35kgf/uの気圧圧力差を発生させ局舎に水が浸入しやすいように、より過酷な条件を作り水密性の確認を行う。